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阿弥陀

お坊さんの小話(法話)
浄土真宗


【 お勤め基礎知識 】

■ 真宗大谷派の正しい『焼香』の仕方
『焼香』は仏教の儀式には欠くことのできない大切な作法であり、灯明と共に釈尊ご在世の当時から行われて来ました。香は仏前を荘厳すると共に心身 を浄らかに落ち着かせます。勝手な願いごとや、不平や恨みの心を含んではなりません。作法は以下の手順で行います。
  1. 焼香すべき尊前にすすみ、ご本尊を仰ぎます。
  2. 身を正し頭礼(ずらい)(軽く頭を下げること)します。
  3. 右手で香盒(こうごう)のふたを取り、静かに香をつまみ、2回香炉に投じます。(焼香は2回します。また香を頂くことはいたしません)。
  4. 右手の指先で香の乱れを直してから、(自分が最後の場合は)香盒の蓋をし、それから両手で香炉の蓋をします。
  5. 静かにしみじみと『合掌礼拝』いたします。
  6. 軽く頭を下げ、退いて元の席に戻ります。

【 よくある質問 Q&A 】

問 001

清めの塩

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問 002

盆花、ミソハギのいわれ

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問 003

なぜ? 四十九日?

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問 004

お仏壇を買った時に読経するお経『おあたまし』とは?

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問 005

念珠一連と二連なぜ?念珠の持ち方?念珠の数?

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問 006

棚もり(根菓餅)の意味

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問 007

お供えの向きの意味

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問 008

報恩講とは…小豆汁を食べるのは?

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